空虚
2002年3月14日話しの核心に差し掛かる頃には
いつも時間切れ
物足りない思いを抱いたまま
静かにおやすみを言う
少しずつ色褪せてゆく切実な想い
あなたにとってプラスでも
私にとってどうなんだろう
まん中が抜け落ちたままだというのに
ねえどうして気付かないのあなた
「私」の存在価値は
「私」が感じなくては意味がない
あなたの差し出す言葉は
何も紡ぎ出せずに散乱している
いつも時間切れ
物足りない思いを抱いたまま
静かにおやすみを言う
少しずつ色褪せてゆく切実な想い
あなたにとってプラスでも
私にとってどうなんだろう
まん中が抜け落ちたままだというのに
ねえどうして気付かないのあなた
「私」の存在価値は
「私」が感じなくては意味がない
あなたの差し出す言葉は
何も紡ぎ出せずに散乱している
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